本物の印鑑から電子印鑑を作る方法「印鑑透過」

印鑑画像からつくる電子印鑑 ネットサービス

ExcelやWordで書類や社内文章を作ったときに、実際の印鑑の代わりに使うと便利なのが電子印鑑です。

このサイト内でも電子印鑑のつくり方を紹介していますが、サイトで電子印鑑をつくると社内に同じ名字の方がいると同じような印影になるので区別がつきにくくなってしまいます。

また、名字が違っても同じような感じの印影になったり、綺麗すぎて違和感が出てしまいますよね。

そこでこの記事では、今お使いの実際の印鑑から電子印鑑を作る方法を紹介します。

実際の印鑑の印影を使うので、あなたの印鑑だとわかりやすいですし、印影のカスレ具合などもそのまま電子印鑑にすることができます。

「印鑑透過」Webサイトを使って実際の印影を電子印鑑にする

「実物の印鑑から電子印鑑を作るとなると少し難しいんじゃないの?」と思われるかもしれませんが、「印鑑透過」というWebサイトのサービスを利用すれば簡単に電子印鑑を作れます。

この記事ではWindows 10 の標準機能を使って画像編集を行いますが、簡単なマウス操作だけですので初心者の方でも安心して作業できるように紹介します。

1. 実際の印鑑の画像を用意する

今お使いの印鑑を白い紙に押します。

印鑑を押した紙を「スキャナ」や「デジカメ」「スマホ」などで撮影して画像にしましょう。

もちろん、「スキャナ」を使うのがきれいに仕上がりますが「スキャナ」がない場合もあります。その場合には「デジカメ」「スマホ」などで、なるべく明るく画質を上げて撮影すれば使えるレベルにはなります。

今回は比較のために「スキャナ」画像と「スマホ」撮影画像で電子印鑑を作ってみました。
使用した印鑑は100円ショップの購入品です。

スマートフォンで撮影した画像の方が暗いですが、この程度でも大丈夫です。

スキャナ画像スマホ撮影画像
スキャナの印鑑画像スマホ撮影の印鑑画像
ブログ用に画像サイズを調整しています。

2. 印鑑画像のサイズを変更する(トリミング)

「スキャナ」や「スマートフォン」で用意した画像は必要ない部分が多いので、印鑑の部分だけを取り出します。

この記事では初心者向けにWindows 10の標準機能を使い画像をトリミングしますが、慣れている方は画像処理ソフトなどで印鑑画像だけをトリミングしてもOKです。

写真の編集でトリミングする方法

「写真の編集」から「フォト」の機能を使って画像のトリミングをする方法です。

用意した印鑑画像をマウスで「右クリック」します。

開いた右クリックメニューから「写真の編集」をクリックします。

印鑑画像を右クリックする

「フォト」が起動します。

「トリミングと回転」の機能を使ってトリミングします。

フォト

画像の四隅の「○」をマウスでドラッグしてトリミングするサイズを変更しましょう。

トリミングサイズの決定

対角の「○」をドラッグすると簡単にサイズ変更ができます。

画像の調整と保存

印鑑画像の傾きがきになるときは、①「傾きの調整」を使って画像の傾きを調整できます。

印鑑画像を②「保存」「コピーを保存」をクリックして保存しましょう。

印鑑画像の必要な部分だけがトリミングできました。

「印鑑透過」で電子印鑑の作成

印鑑透過のサイト画面

「印鑑透過」のサイトを利用して電子印鑑を作りましょう。

公式サイト
上記の公式サイトへ移動します。
こちらのサイトでは文字から電子印鑑を作ることもできますが、今回は「印鑑画像から作る」のサービスを利用します。

印鑑画像のファイルを選択する

「印鑑画像から作る」で「ファイルを選択」をクリックします。

印鑑画像ファイルを選択する

ファイル選択の画面になりますので、必要な画像ファイルを選択して「開く」をクリックします。

画像ファイルを選択して開く

印鑑画像の作成

「印鑑画像から作る」の「ファイルを選択」ボタンの右側に選択した画像のファイル名が表示されます。

間違っていなければ「アップロード」ボタンをクリックします。

印鑑画像の作成とダウンロード

電子印鑑の画像がPNG形式で「ダウンロード」されました。

印鑑画像がダウンロードされる

電子印鑑の画像をつくることができました。

スキャナ画像電子印鑑 スキャナ
スマホ撮影画像電子印鑑 スマホ
ブログ用に画像サイズを調整しています。

スキャナで作った電子印鑑はやはり印影がしっかりしています。

スマホ撮影で作った電子印鑑は印影に少しムラがありますね。

電子印鑑の使用

作成された電子印鑑は画像ですので、エクセルやワードなどで使えます。

実際にエクセルに「挿入」>「図形」で使用してみました。

電子印鑑を使ったエクセル画像

スキャナで作成した電子印鑑はやはり、ハッキリした印影です。スマホで撮影した電子印鑑の方は少しカスレた感じになっていますが、使えない程ではありませんね。

印鑑画像の透過も出来ているので、下の文字が透けていい感じです。

電子印鑑は画像ですので、大きさや傾きの調整ができます。書類によって印鑑のサイズを調整することもできますね。

まとめ:実際の印鑑画像でも簡単に電子印鑑にできる

書類がエクセルやワードなどの電子ファイルになると、印鑑は電子印鑑を使うケースが多くなリます。

電子印鑑はサイトなどを利用すると簡単につくることも出来るのですが、同じ名字の場合には同じような印影になるので個性がなくなってしまいがちです。

そんなときには、実際にあなたが使っている印鑑を電子印鑑にすると便利ですよね。

この記事では、スキャナで作った画像とスマホで撮影した印鑑画像で電子印鑑を作りました。

もちろんスキャナ画像で作ったほうが印影がしっかりしているのでオススメなのですが、スマホで撮影した画像でも使えないレベルではない結果になりました。

スキャナを持っていなくても、画質、明るさ、解像度などを調整して撮影すればスマートフォンやデジカメの撮影画像でも電子印鑑は作れますね。

以上、本物の印鑑から電子印鑑を作る方法「印鑑透過」の紹介記事でした。

 

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