モバイルバッテリーを持ち歩くときに充電器も一緒に持っていくのが面倒じゃありませんか?
そんなときに便利なのがコンセントプラグ付きモバイルバッテリーです。
コンセント付きモバイルバッテリーは、充電器とモバイルバッテリーの機能を合わせています。
本体をコンセントに刺すだけで充電器として使えますし、同時に内臓バッテリーの充電もできる。
とても便利なモバイルバッテリーです。
この記事では、コンセント付きモバイルバッテリーのおすすめ人気機種を5機種紹介します。
便利なプラグ付きモバイルバッテリー 5選
Anker(アンカー) PowerCore Fusion 5000
- 有名メーカーで安心のAnker製
- PowerIQとVoltageBoostでフルスピード充電
- 容量5,000mAh
モバイルバッテリーで有名なAnker製のコンセント付きモバイルバッテリーです。
充電容量が5,000mAhと少し少なく感じますが、その分コンパクトな設計になっています。
容量がほどほどで、本体のサイズが小さい方がいい場合におすすめです。
本体色は3色から選べます。(白/黒/赤)
RAVPower(ラブパワー) RP-PB125
- 容量6,700mAh
- iSmart2.0で急速充電
- 4段階のLEDインジケーター
容量がAnker PowerCore Fusion 5000 よりも1,700mAh多いモバイルバッテリーです。
容量が大きくなった分だけ本体サイズも少し大きくなります。これは仕方ありませんね。
本体サイズが大きくなっても、充電容量が増える方がいい場合にはおすすめの商品です。
本体色は2色です。(白/黒)
Owltech(オウルテック) OWL-LPBAC6701
- 容量6,700mAh
- Smart ICで最適な電流で充電
- LED色で判断するパワーインジケーター
“RAVPower RP-PB125” とほぼ同じ仕様の、容量6,700mAhのモバイルバッテリーです。
本体サイズ、重量も “RAVPower RP-PB125” とほぼ同じ仕様です。
バッテリーの残量表示はLEDの色で判断できます。
本体色は2色です。(白/黒)
CIO CIO-SC2
- Qi ワイヤレス充電可能
- 数字で残量表示(%表示)
- 容量8,000mAh
Qiワイヤレス充電ができるコンセント付きモバイルバッテリーです。
iPhoneなどのQiの搭載された機器を本体に置くだけで充電できるので便利です。
バッテリーの残容量が数字で%表示されるので、わかりやすく確認できます。
サンワダイレクト 700-BTL028BK
- 容量10,000mAh
- スマホ約4回分の満充電が可能
- 2台同時充電可能
充電容量が10,000mAhの大きめのバッテリーが内蔵されています。
容量が大きいので本体サイズ、重量も紹介してきた中で一番大きいものになっています。
スマホで約4回分の充電ができる容量なので、旅行や出張などでカバンにしまって持ち運ぶ方にはおすすめのモバイルバッテリーです。
モバイルバッテリーはサイズと容量で選びましょう
コンセント付きモバイルバッテリーは、充電器の機能分だけ普通のモバイルバッテリーよりも大きく、重量も増えてしまいます。
ですが、充電器を持ち歩くことがないので持ち物を少なくしたい旅行や出張などは便利に使えますね。
どれにしようか迷ったら有名メーカーの
「Anker PowerCore Fusion 5000」がおすすめ。
もう少し容量が欲しい場合には
「RAVPower(ラブパワー) RP-PB125」
「Owltech(オウルテック) OWL-LPBAC6701」
が6,700mAhなのでこちらが良いでしょう。
本体の大きさを気にせず、さらにもっと容量が欲しい場合には
サンワダイレクト 700-BTL028BK
が10,000mAhでおすすめです。
iPhone,iPadなどでQiワイヤレス充電がしたい場合には「CIO CIO-SC2」がおすすめ。
この記事で紹介したコンセント付きモバイルバッテリーは、便利で人気のあるものを紹介していますので特にオススメします。
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