Googleで検索するだけで乱数(ランダムな数字)を表示させる事ができますので紹介します。
乱数が必要なケースはあまりないかも知れませんが、使い方によっては色々便利に使えます。
サイコロの代わりにもなりますし、2択、3択などで決めかねる時には運命をゆだねる事もできますね。
乱数とは?
「乱数」を簡単に説明すると、決められた範囲内の数字を無作為に選ぶことです。(ランダムな数字)
わかりやすいイメージですと「サイコロ」を投げることです。投げるごとに1~6までのどの数字が出るかわかりませんよね。
Googleから検索して「乱数」を生成する
Webブラウザを起動しGoogleのトップページから検索をして「乱数」を生成します。
使用するブラウザは何でもいいのでパソコンだけでなくスマホやタブレットでも「乱数」を生成することができます。
検索のための文字は「乱数」や「rng」などと入力して検索を行います。
実際に「乱数」と入力して検索をしてみると、初期値で1~10までの間で乱数が表示されます。
今回は「5」でした。
最小値や最大値の値を変更すれば、指定した範囲で乱数を生成することができます。
「青色の生成ボタン」を押すと、何度でも乱数を生成することができます。
設定値はマイナスでも乱数を生成することができます。
色々な乱数の使い方を考えてみる
「乱数」を使うと言ってもなかなか使い道が思いつかないでしょう。
難しく考えないで、単純にサイコロを持っていると考えれば工夫した使い方ができますね。
1~6までの範囲で生成するとサイコロとして使えます。
1~43までの乱数を生成すると「ロト6」の数字を決める事もできます。
2択、3択、4択などの難問を解く場合に使えます。
数人の中から一人を決める場合にも、人数分の範囲で乱数を発生させて抽選で選ぶことができます。「男気ジャンケン」のように支払う人を決めるのも公平に決めれるかも知れませんね。
決めにくい物や事柄に数字を付けて、乱数を生成して決定する使い方がベストですね。
まとめ
乱数を使うケースはあまりないかも知れません。でも使い方になれてくると色々なケースで使えそうです。
特別なアプリを入れることもなく、ブラウザでGoogleのトップページから検索するだけで乱数を生成することが出来ます。
検索する文字は「乱数」や「rng」で検索をします。
スマホでも簡単に乱数が生成できますので、便利なサイコロを持って歩いているようなものです。
使い方を覚えておくと便利に使える場面が来るかも知れませんね。
簡単な操作なので試しに一回、乱数を生成してみると感覚がつかめるでしょう。
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